VDITアプリが提供するフォント以外に、外部から好きなフォントを読み込んで使用することができます。
取り込めるファイルフォーマット: .ttf, .otf, .ttc
📁 ファイルアプリから読み込む
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フォントメニューで[+インポート]ボタンを押してください。
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メニューを選択すると、ファイルアプリが開きます。
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フォントファイルがあるフォルダを探してファイルを選択すると、そのフォントをすぐに読み込んで使用することができます。
*Googleドライブは、Googleドライブ内部の問題によりフォントファイルを読み込むことは現在不可能な状態です。
🔤 デバイスのフォントを読み込む
*この機能は、iOS 13以上でのみ使用できます。iOS 13以上を使用していないユーザーには、機能自体が表示されません。
- フォントメニューで[+インポート] ボタンを押してください。
- メニューを選択すると、デバイスにインストールされたすべてのフォントを選択できる画面が開きます。
- ご希望のフォントを選択すると、そのフォントをすぐに読み込んで使用できます。
📱 [VDIT] 機能でフォントを読み込む
他のアプリやデバイス内に保存されたフォントがある場合、そのファイルにiOS基本共有機能が提供されていると、共有してフォントファイルをVDITに読み込んで使用することができます。
- 読み込みたいフォントファイルの共有するアイコンを押してください。
- 共有可能なアプリリストから[VDIT]を選択し、VDITにそのフォントを読み込むことができます。
🖥 AirDropでMacからフォントを読み込む
- MacからVDITに読み込みたいフォントをAirDropで共有します。
- デバイスでVDITを選択してください。
- [インストール] ボタンを押して読み込んだフォントをインストールしてください。
- 編集時にフォントリストからインストールしたフォントを使用できます。
⚠️ 外部から読み込んだフォントを使用する前に、フォントの著作権を必ず確認してください!
VDITには、著作権に問題のないフォントがインストールされています。しかし、ファイルアプリやデバイスにインストールされているフォントを読み込んで使用する場合、そのフォントが商業的に動画に使用できないフォントの可能性があります。外部から読み込んだフォントを使用する前に、必ずフォントの著作権に関する事項を確認してください。
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